グルメ・クッキング

2017年2月16日 (木)

実は,全部美味しい。

飲み比べを初めてずいぶん経つけど・・・。
どっちが勝ち!っていうことは求めてないわけで,
それぞれの個性やよさを見つけることをねらいとしています。
日本酒の好みは,人によって違いますしね。
好みの参考に,少しでもなればいいかなっていう感じです。
誤解がないように,伝えていきたいものです・・・。

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楯野川と国権。

楯野川 純米大吟醸 試験醸造 燗酒
山形県酒田市 楯の川醸造 山形県産美山錦100% 3,240円

以下,Webからーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

28BY楯野川の新たな挑戦「試験醸造シリーズ」の第1弾です。日本酒の新たな付加価値を付けるシリーズとして、これまで流通していた「楯野川」とは一味違う日本酒をリリースしていきます。
最近注目を集めている「燗酒」を純米大吟醸で製造しました。純米大吟醸だけを造ってきた楯の川酒造の考える「温めて美味しい純大酒」です。
温度を上げることで、米の芳醇なうまみが開き、キレの良い酸で次の杯へと手が伸びるように、また色々な温度帯で楽しめる美味しい純米大吟醸を目指しました。

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旨口のお酒です。
味わいはぶどう系の甘口。
それなのにスッキリしています。
ほんわかくらいのぬる燗がベストの適温でした。

国権 垂れ口 純米生原酒 アルコール度17.8%!!
福島県南会津町 国権酒造株式会社 2,916円

以下Webからーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本製品は,酒造年度最初のいわゆる初しぼりのお酒です。
新酒のもつ粗々しさと,生原酒の骨太の味わいです。
国権の王道を生原酒でぜひご賞味ください。
垂れ口とは,酒を搾る機械(通称ふね)から垂れてくる酒のことをいいますが,
本製品はそのしぼりたてそのままの風味を生かして瓶詰めいたしました。
いわゆる「ふなくち」と同義のフレッシュな酒です。
生酒のフレッシュ感と甘みと酸のバランスをご堪能ください。
冬季限定商品です。

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旨口のしっかりしたお酒です。
ふくよかで,香りは控えめ。
重厚さを感じる,ボディーのしっかりしたお酒。
新酒のくせに,アルコール度,高すぎです(笑)。

どちらも燗酒がキーワードですが,
味わいにははっきりとした主張がみえるお酒でした。
どちらmのうまし!!

2017年2月 5日 (日)

〆張鶴VS日高見VS十四代

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〆張鶴 しぼりたて生酒
vs
日高見 純米初しぼり
宮城県石巻市 平孝酒造 2,600円(税抜き)

しぼりたて対決。
どちらもスッキリとしているのに,
フレッシュな香りが立ち上る。
日高見の方は,ほどよい酸味も感じられて,
味に深みがあります。
これはグレードの違いかな?
どっちもうまし。

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日高見 純米しぼりたて
VS
十四代本丸 新酒
山形県村山市 高木酒造

日高見がかわいそうか・・・。
とも思って飲み比べてみたが,
意外といい勝負。
もちろん十四代は抜群にうまいけど,
比較すると日高見だった飲み劣りしない。
美味しいと感じるお酒の味わいって,
ほかのお酒の味わいと,微妙にしか違わないんだね。
繊細な味の違いを感じられる。うれしい~。
日本人に生まれて,本当によかったなあ((*^o^*)。

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合わせたのはあぶりタラコ。
香ばしさと塩気が,
日本酒をすいすい運ばせちゃいます。

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チャーシューとネギのオイスターソース和え。
ちょっとしたもので大丈夫☆

2017年1月20日 (金)

お隣比べ

酒どころ,新潟。
JOYは山形県に4年ほど住んでいたことがありますが,
昔学生時代はスーパー林道を通ったり,
日本海に抜けて7号線を南下しなくちゃ行けなかった。
でも,近年磐越道ができ,仙台からでもスムーズに行けるようになりました。

で,今回の酒比べは,
実はとっても近くにある会津と村上。

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会津娘 純米生酒うすにごり 雪がすみの郷
福島県会津若松市 高橋庄作謹醸 2,592円(税込)

〆張鶴 しぼりたて原酒
新潟県村上市 宮尾酒造2,172円(税込)

裏ラベルからーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本製品はしぼりたての生原酒をそのまま瓶詰めしたもので,
製造より1か月くらいはその特長であるフレッシュな香味を
楽しんでいただけます。冷たくして,またはオンザロックで,
なるべくお早めにお召し上がりください。
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この二つは,距離は近いし,雪国だけど,全然違う。
海に近いお酒は魚に合わせて辛口に,
山の中のお酒は野菜に合わせて旨口になる傾向があると,
某評論家が申しておりましたが,合っているとおもうのです。

〆張鶴は淡麗辛口の酒です。
でも,しぼりたてはかおりがふわっと立ちます。
ほどよい旨みとフレッシュな味わいで,
すっと入っていくよいお酒です。

会津娘は旨口で美味しいと感じるけれど,
〆張鶴は食中酒としてのレベルの高さを感じます。

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唐辛子をきかせた,モツ煮と,

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青森名産「みそマヨほたて」の缶詰と合わせて。

2017年1月15日 (日)

にごり比べ

大きなプロジェクトが片付きました。
先週から通常業務に戻ったJOYです。

現在旬の新酒を飲み倒しています。
もちろん飲み比べで。
今回は「にごり比べ」♪

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米鶴 特別純米超辛口 かっぱ
山形県高畠町 米鶴酒造 2,057円(税込)

裏ラベルからーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
純米づくりの完全熟成醪による旨みと辛み,そして
切れ味がほどよく調和した超辛口の特別純米酒です。
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会津娘 純米生酒うすにごり 雪がすみの郷
福島県会津若松市 高橋庄作謹醸 2,592円(税込)

裏ラベルからーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昔から愛された霞のような酒。冬の厳しい会津の野山も
雪どけのめぐみにつつまれて,春はもうすごそこまで。
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どちらもうすにごりの生酒ですが,このふたつも全然違う。

かっぱは確かに辛い!日本酒度10は伊達じゃないです。
酸を立てるというより,甘みを限界まで削ったような味。
水みたいにスッキリしているけど,香りも旨みもかなり抑えられています。
どんどん飲めちゃう感じだけど,単独で飲むと間抜けな印象。
食中酒として,料理を引き立てる酒に仕上げたんですな,きっと。

雪がすみの郷は,JOYが毎年飲む定番酒。
ほっこりと落ち着くことのできる,優しい味わいです。
ちょいと甘めで麹の香りが立つので,素朴な感じがするのですが,
それがおばあちゃんちでこたつに当たっているような安心感。

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一晩がっちり塩抜きした,山形名物「青菜漬」と,

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お正月の残り餅を使った「餅ピザ」で。

飲み比べはたのしいなあ。
日本酒の味の好みは人によって違うし,
もちろんJOYの好みも偏ってはいるけど,
作り手側の意図,こだわりみたいなものが,
どのお酒からも感じられます。
さ,次はどれと飲み比べようかな。

2017年1月10日 (火)

難しい・・・。

今回は一歩己VS手取川。

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一歩己 純米無濾過生原酒 2,675円税込
(福島県石川郡 豊国酒造)

手取川 しぼりたて純米生原酒 2,700円税込
(石川県白山市 吉田酒造店 精米65%)

裏ラベルからーーーーーーーーーーーーーー
2015年度の造りより純米生原酒に進化いたしました。
今年度の手取川ブランドのさらなる飛躍を目指して取り組んだ,
渾身の一本。まるでしぼりたてのジュースを飲んだような
fresh&jucyな口当たり,料理を邪魔しない爽やかな
香りが特徴です。よく冷やしてお召し上がりください・・・。
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飲み比べてみると・・・。
この2本は香り,味ともにとても似ています。
一歩己の方が若干軽くて口当たりがよく,
香りが強め。
手取川の方が香りは抑えめだけれども
含んだときの両ほほに残る余韻ときりっとした酸味。

でも,似てる・・・。
「あれ?あれ?」と言いながら,あてに手を出す前に
ぐい飲み2杯ずつ開けちゃったよ。
どちらもうまし!

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今回はニラ玉に合わせたので,
香りが強めの一歩己の方がしっくりきました。
興味のある皆様,この2本,今度比べてみてくださいな。
飲んべえJOYよりも,味が分かる人にコメントがほしいわ♪

2017年1月 7日 (土)

飲み比べ,楽しい!!

まだまだ続く飲み比べ。

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黒龍 垂れ口 2,592円 税込
(福井県黒龍酒造 本醸造 五百万石 65%精米)

一歩己(いぶき) 無濾過純米生原酒 2,675円 税込
(福島県石川郡 豊国酒造  )

Webサイトからーーーーーーーーーーーーーーーーー

フレッシュな香り・甘味を上品に堪能できる、
その年の一歩目となるお酒です。

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これもずいぶん違います。
開栓して3日経った黒龍はまろみがでてきています。
一歩己はきりっとした辛さの中にライチのようなほのかな香りがします。
一歩己のほうが軽やかです。

どちらも食中酒としてかなりのレベル。
でも,魚の焼き物とかなら黒龍,
あっさりしたきりたんぽ鍋とかなら一歩己か?

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今回は栗きんとんとあてたので,
一歩己のほうがすっと入りました。

2017年1月 5日 (木)

マイブーム

最近はまっていることがあります。
いろんなことが大好きなJOYですが,
最近飲む以外は仕事しかやっていないJOYの
新しい楽しみ。
それは・・・。

「自宅飲み比べ」(笑)

1升が5日のペースのJOYですが,
このたった5日間でも,
開栓後には日本酒の味は変化していきます。
これも楽しみの一つなのですが,
空けきる前に次の一升を開けちゃおうという作戦!

いやあ,並べて飲むと味の違いがはっきりして,
とても楽しい!
日本酒って,こんなに味が違うんだということが,
あらためて分かります。

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楯野川 純米大吟醸 初槽と,
(山形県酒田市 楯の川酒造 3,348円税込 美山錦50%精米)
黒龍 垂れ口
(福井県 黒龍酒造 2,594円税込 五百万石65%精米)

どちらも旨口のしぼりたて。
でも,大吟と本醸造,美山と五百万石とかなり違う。
当然味わいも全然違う!

(楯野川Webサイト)洗練されたシャープな味わいの中に、
米の旨みが活きております。無濾過生原酒ならではの力強さ、
そして若々しさをご堪能ください。
(黒龍Webサイト)冷えきった酒蔵の槽口からこんこんと流れる
本醸造のうすにごり新酒を生のまま瓶詰いたしました。
甘口の新鮮な味わいが特長です。

吟醸香とふくよかさは楯野川だけど,
透明さと含み香,旨みはは黒龍。
どちらも美味しいけれど,好みとコスパ。
食前酒なら楯野川で,食中酒なら黒龍かな?
本醸造で大吟に負けない黒龍のすごさを感じます。

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ザーサイが効いた円盤餃子と合わせて。

2017年1月 3日 (火)

まだまだ飲むぞ!

この間まで飲んでたお酒。
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蔵王純米 K(限定酒) 2,300円(税抜)
宮城県白石市 蔵王酒造 酒米:トヨニシキ

トヨニシキ100%?珍しい。
JOYが最近よく飲んでいる清酒蔵王。
その限定酒。
ふんわりとふくよかな旨みがあり,
優しい感じのお酒に仕上がっています。

裏ラベルよりーーーーーーーーーーーー
私たちが醸している,この土地の空気を
感じていただければ幸いです。
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うんうん,白石の空気,感じる感じる。

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山吹極 ”燗がうまい”生酛純米無濾過原酒
河北町産 亀の尾 58%精米

山形県 河北町 朝日川酒造 2,600円(税抜)

裏ラベルからーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山形県河北町特別栽培米”亀の尾”を100%使用して
醸造しました。夏を越して熟成し,まろやかさと旨みが増し,
冷やでもおいしいのですが,燗をしてより一層美味しい
生酛純米酒です。熟成した旨みを存分に出すために,
無濾過原酒で生詰めしました。
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まず冷やで。
どっしりとした骨太の味わい。
熱々の熱燗で。
香りが立ちすぎる。
ぬる燗で。
これでした。
燗酒は酒によって適温があると感じているJOY。
こいつはぬる燗の酒でしたな。
かなりしっかりしたお酒です。亀の尾の特徴もあるからだと思います。

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十四代 吟選
山形県村山市 高木酒造

ああ,やっぱりこれだわ。
好きだなあ,十四代。

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ほうれん草のおひたし,ごまとごま油和えと合わせて。

2017年1月 1日 (日)

あけおめ!

皆様,明けましておめでとうございます。
本年も全く不定期更新のJOYのブログを,
よろしくお願いします。
新酒はガンガン飲んでいるので,
ぜひ皆様に紹介したい!
でも,その前に・・・。

さて,昨年末に,かろうじて撮影していたお酒です。

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福島県 国権酒造 「国権 純米吟醸秋上がり」税込3,564円

冬に常飲の国権も,秋上がりは味わいが違う。
旨みが乗ってきているのに,
後味スッキリ,嫌みがない。
酸味が後味を仕上げてしまう感じです。
いい酒に仕上げてます、国権酒造さん!

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紀土(きっど)純米吟醸
和歌山県 平和酒造 2,800円(税別)

和歌山の紀土は,もはやJOY家の定番酒。
純吟の赤ラベルはすごい。
立ち上る吟醸香の中に,ほのかな甘み。
フルーツで言えば,リンゴ系の香り。
スッキリして香り高い。

猪口才なkidめ,名を名乗れ!
「純米吟醸赤ラベルだ!」

・・・いつの時代の人だろう(苦笑)。

合わせるのはこいつら。

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山形の名物「だしっ!」をかけた奴。

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秋鮭のムニエル(このときはまだ秋鮭だった・・・。)

ああ,飲んですべてを忘れれば,

幸せ一杯のJOYです。





2016年12月31日 (土)

夏以来,ですな・・・。

ブログの更新,夏以来・・・。
いやあ,突っ走ってきました。
休みなしで,
7:30~11:00まで働きずくめって・・・。
ブラックな職場です。
祭りさんの気持ちが,よく分かります。
それでも保っているのは,晩酌のおかげ。
晩酌すればすべてを忘れる便利なJOYです(苦笑)。

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友人からいただいた菊姫の山廃吟醸と熊本瑞鷹の超辛口をいただいたり。

あま~い「さいちのずんだ餅」をこいつで流し込んだり(変態だ??)。

もちろんしこたま飲んでいるのですが,
なにせ11時過ぎの飲み始めでは,写真撮影の余裕がない。
大晦日の今日,なんとか19時に仕事を終わらせ,
ブログを書いておりますが,
報告できる画像がほとんどありません。

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お煮染めの残りとか,

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スーパーの惣菜とかで,
がつがつと1時間一本勝負!
プロレス並みの飲みっぷり!
これさえあればWWCチャンピオン!!
って・・・自慢にならないなあ・・・。

みなさん,

体調に気を付けて,

よいお年をお迎えくださいね!!ではでは~!!

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